小葵花中国語 in 常熟
常熟の語学学校「葵(あおい)中国語教室」のブログです。
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- 2014.11.12 中国語。これを間違うと本当に”命取り”
- 2014.09.23 美しい中国語
中国語。これを間違うと本当に”命取り”
- 2014/11/12 (Wed) |
- 05 中国語高級 |
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下の二つ、意味はずいぶん違いますが中国語で読むとちょっと似てますね。4人と10万人を間違えたらたいへんです。
こんな風に声調や発音が少し違うだけで別の言葉になるのがけっこうありますよ。后悔莫及は”後悔先に立たず”。 后会有期はお別れの時に”機会があればまた会いましょう!”という言葉。これを間違えると后悔莫及ですね~。これはどちらも良い意味。心心相印は”心が通じ合っていること”、欣欣向荣は”勢いよく発展すること”です。ちょっと上級ですが、愁肠百结は”心が晴れない”こと。惆怅难解は”滅入ってどうしようもない状態”です。これは意味も似ていますね。
ついでにやきもちやきの「嫉妬」は中国語では下の4つどれも言うんですよ。まぎらわしくてややこしいですね~
声調違いで大違い ⇒ こちらもどうぞ
中国語の声調についてしっかり学びたいなら ⇒ こちらから
はい、今日はここまでです。
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こんな風に声調や発音が少し違うだけで別の言葉になるのがけっこうありますよ。后悔莫及は”後悔先に立たず”。 后会有期はお別れの時に”機会があればまた会いましょう!”という言葉。これを間違えると后悔莫及ですね~。これはどちらも良い意味。心心相印は”心が通じ合っていること”、欣欣向荣は”勢いよく発展すること”です。ちょっと上級ですが、愁肠百结は”心が晴れない”こと。惆怅难解は”滅入ってどうしようもない状態”です。これは意味も似ていますね。
ついでにやきもちやきの「嫉妬」は中国語では下の4つどれも言うんですよ。まぎらわしくてややこしいですね~
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美しい中国語
- 2014/09/23 (Tue) |
- 05 中国語高級 |
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前回勉強した”使役”の構造は「王さんは李君を空港へ迎えに行かせた」で空港に行ったのも客を迎えたのも李君だという構造ですね。
赤枠の部分(王さんは李君に呼びかける)
緑枠の部分(李君が空港に客を迎えに行く)ということで、
文の構造は以下のようになっています。Aは王さん、Bは李君、動詞は前から”叫”と”去”ということです。最後の内容というのは以前言った「話題+説明」の説明の部分というぐらいに理解してください。
次の文はどうでしょう?中国語の前置詞(介词)はもともと動詞ですからここでは”跟”も「くっついていく」という動詞とみれば、上の文も上記と同じ構造だと考えてもいいでしょう。
赤枠の部分(私はあなたについていく)
そして使役と異なるのは後ろの〔動詞〕+内容にあたる「去」「日本」が共にAの動作説明になっていることです。(もちろん「你」も日本に行くのですが、ここで言いたいのはやはり「我」が日本に行くことですね。)
Bの動作主が、後置された〔動詞〕+内容の双方の動作説明になる使役文と、どちらにも関連しない通常文があるということですね。
その中間にあたるような文は考えられないでしょうか?
はい、次の文をみましょう赤枠の部分(白菜は虫からこうむる)
食べるのは虫です。でも悪くなるのは白菜の方です。だから被構文では動作主Bの動作は直後の動詞のみです。
だったら動作主Bが「内容」のみにかかる構造もあってもいいですね。赤枠の部分(虫が白菜をつかむ)
やっぱり虫が食べます。そして白菜は悪くなります。把構文では動作主B(ここでは白菜)がどうなってしまったかという内容(処置などとも言いますね)を示すのです。
難しい”使役構文”、”被構文”、”把構文”も、なんとなく大きな原則に従ってシステマチックにできあがっているような気がしませんか?!
”把構文”については、こちらから勉強しましょう!
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赤枠の部分(王さんは李君に呼びかける)
緑枠の部分(李君が空港に客を迎えに行く)ということで、
文の構造は以下のようになっています。Aは王さん、Bは李君、動詞は前から”叫”と”去”ということです。最後の内容というのは以前言った「話題+説明」の説明の部分というぐらいに理解してください。
次の文はどうでしょう?中国語の前置詞(介词)はもともと動詞ですからここでは”跟”も「くっついていく」という動詞とみれば、上の文も上記と同じ構造だと考えてもいいでしょう。
赤枠の部分(私はあなたについていく)
そして使役と異なるのは後ろの〔動詞〕+内容にあたる「去」「日本」が共にAの動作説明になっていることです。(もちろん「你」も日本に行くのですが、ここで言いたいのはやはり「我」が日本に行くことですね。)
Bの動作主が、後置された〔動詞〕+内容の双方の動作説明になる使役文と、どちらにも関連しない通常文があるということですね。
その中間にあたるような文は考えられないでしょうか?
はい、次の文をみましょう赤枠の部分(白菜は虫からこうむる)
食べるのは虫です。でも悪くなるのは白菜の方です。だから被構文では動作主Bの動作は直後の動詞のみです。
だったら動作主Bが「内容」のみにかかる構造もあってもいいですね。赤枠の部分(虫が白菜をつかむ)
やっぱり虫が食べます。そして白菜は悪くなります。把構文では動作主B(ここでは白菜)がどうなってしまったかという内容(処置などとも言いますね)を示すのです。
難しい”使役構文”、”被構文”、”把構文”も、なんとなく大きな原則に従ってシステマチックにできあがっているような気がしませんか?!
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あおい
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女性
職業:
常熟中国語教室教師
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常熟で生まれて常熟で育ちました。AOI中国語は2013年11月に開校したに新しい常熟中国語学校です♪
changshu@aoi-cj.com
常熟市海虞北路5号华府世家C215 常熟小葵花日中交流センター
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