小葵花中国語 in 常熟

 中国語の声調（4声）のマスターは中国語学習の難関の一つですが間違った覚え方をしていませんか。声調記号の形に惑わされて3声をことさら下げて上がる音のように発声するのはあまりお勧めしません。

常熟AOI中国語教室ももうすぐ開校半年です。いろんなことがありました

　コックさんを目指したあの日…
　画家を夢見たのは。
　カメラ修業はつい最近のこと。。

 まだまだあきらめてません。ほれほれ、うまくなったでしょ～中国語の練習をするときは口を大きく開けて、特に口を横に引く動作に意識すると発音がぐっとよくなりますよ～


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日本語のアイウエオの「ウ」の音は、世界中の言語の中で特別珍しいｕの音だと言われています。英語や中国語と比べるとちょっとあいまいでくぐもった音なんです。だから中国語の「ｕ」を練習する時は、
「口を日本語のウより丸めて前に突き出すようにして発音してください」
という説明がほとんどですね。
それでもちょっと違うなぁという人のために、とっておきの矯正法です。
「口から出る息（気流）の角度をほんの少し上向きにしてください。」
難しいですか？やり方はとても簡単。口の前に掌をもってきて「ウ」を発音しながら
「ほんの少し下くちびるを前に出してください。」
日本語の「ウ」はやや下向きに息が出てるはずです。下くちびるを前に出していくと気流が上向きになっていくはずです。
「口から出る気流が水平になったところがベストポジション」
はい、ちょっと良くなったでしょ

でもあまりやりすぎないでくださいね。
下くちびるを出しすぎると・・・大和田常務みたいになって、みんなにきらわれますよ～

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